2013年12月

2013年12月14日

「LTE」を解る!

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次世代高速通信「LTE」

iPhone 5が対応しているLTEは「SoftBank 4G LTE」
Androidスマートフォン向けの高速通信は「SoftBank 4G」

似てて非なるもの
「SoftBank 4G」ってLTE?



「SoftBank 4G」は、規格としては「AXGP」という、旧ウィルコムが次世代PHS用に整備しようとしていた「XGP」規格をさらに改良した技術


TD-LTE方式と100%の互換性≒LTE

docomoの「Xi」やauの「au 4G LTE」と、「SoftBank 4G」は方式が違う


「Xi」と「au 4G LTE」は、
「FD-LTE」同じ方式で周波数帯も同じ

「FD-LTE」は、「上り」と「下り」で使う周波数帯を別にして運用する周波数分割多重方式
列車に例えれば、「上り」と「下り」の専用の線路を使う“複線”のようなもの。
線路(周波数帯)は2本必要


「TD-LTE」は、同じ周波数帯で「上り」と「下り」の通信を時間で分割する時分割多重方式。
“単線”の線路に
「上り」列車を○秒走らせて、いったん待避。
次に「下り」列車を○秒走らせるという制御を速い速度で繰り返す。

「SoftBank 4G」の「下り」は110Mbps(現在は76Mbps)「上り」が15Mbps
2.5GHzの周波数帯




「SoftBank 4G」は
旧ウィルコムが整備していたPHS網(マイクロセル方式)の16万カ所以上ある基地局を「SoftBank 4G」が使えるようにAXGPネットワーク用にアップデート中
2012年9月6日時点でのAXGPネットワーク基地局数は1万2,693局

現状では、iPhone 5が使っている「SoftBank 4G LTE」の方が、圧倒的にエリアが広い



「docomo LTE Xi」=Xi(クロッシィ)通信規格は3.9G
mova(2G)、FOMA(3G)、FOMAハイスピード(3.5G)3.9G→4G(LTE-Advanced)
現在、他キャリアのような「4G」の名称は使用されていない。


技術 3G→3.9G(LTE)≠4G
呼称 3G→3.9G(LTE)≒4G


通信規格上LTEは3Gの発展型であるため第3.9世代移動通信システムと位置付けられているが、
「第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの呼称を認める」という国際電気通信連合(ITU)の声明に基づき、「4G」の呼称を使用している。

結局、「4G」の時代はまだ先といったところだろう。
来年5月にはEMOBILEの速度規制が施行されるとのアナウンスがあったが、
人の集まる場所ではマイナーな回線のほうがまだまだ繋がりやすい状況は続きそうだ。



いくら速くても、それは繋がってからの話だ。



参考サイト
ソフトバンクの“2つの高速ネットワーク”
pinablue at 20:46|この記事のURLLTE | スマートフォン

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